40代ニキビ跡メイクにはコンシーラーが欠かせない！上手な塗り方とは？？

1.40代におすすめのコンシーラーはどんな効果があるの？タイプは？

20代や30代と違い、40代になるとニキビ痕はなかなか消えなくなっています。

ただファンデーションを塗ってもなかなかニキビ跡は隠れにくくなりますが、そんなときにコンシーラーを塗ると悩みのない綺麗な肌に見せることができます。

コンシーラーはタイプ別に5種類あります。それぞれのタイプをご紹介していきます。

まず、1つ目はリキッドタイプです。伸びがよく広範囲に薄く伸ばすことができます。保湿力が優れているので、口元や目元向けのコンシーラーとしておすすめです。

2つ目はクリームタイプです。肌への密着度が高くて伸びが良いコンシーラーで、目元や口元にももちろんですがニキビができやすい頬などの広範囲の使用にも優れているコンシーラーです。

3つ目はパレットタイプです。こちらはクリームやリキッドタイプと違い、たくさんの色が入っているコンシーラーで、悩みや部位によって使い分けできる「最強」と言ってもいいくらいのコンシーラーです。一つ持っていると本当に便利ですし、ブラシで使えるのも嬉しいポイントです。

4つ目はスティックタイプです。こちらはクリームなど違い硬めのテクスチャなので伸びにくくなっていますが、その一方でピンポイントでしっかりカバーしてくれます。

5つ目はペンシルタイプです。鉛筆タイプのコンシーラーで、クリームなどよりも硬いテクスチャになっていますが、ペン先が細いのでスティックタイプよりもより気になる部分をピンポイントでカバーしてくれます。

2.ニキビ跡に効果的なコンシーラーの色選びとその塗り方とは？

コンシーラーは肌色ですが、自分に合わない色を選ぶとそこだけ浮いて余計目立ってしまいます。

自分の肌にあるのはもちろんですがニキビが隠れる色を選ぶようにしましょう。どの色がいいかわからないときは複数の色を購入するか、またはパレットタイプを選んでみるのもいいですね。

では、ここからはニキビ跡に効果的なコンシーラーの塗り方をご紹介していきます。

まず下地やファンデーションを普段のメイクのように薄く塗ります。その後、気になるニキビ跡にコンシーラーを少量のせます。ニキビ跡にコンシーラーを載せたら顔の外側に向かってコンシーラーを放射線状になじませていきます。放射線状に伸ばしたらその上にフェイスパウダーを薄く重ねて完成です。

なるべくグラデーションになるように塗ることがナチュラルに仕上がるポイントになっています。刺激を与えるとニキビ跡がひどくなってしまうことがありますのであまり刺激を与えないようにしましょう。

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